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「ちゃん」付けの女の子
 ずっと昔から…。 正確に言うと中学生くらいの思春期から、憧れの存在がありました。
生まれ変わるなら再び女性(女の子)でありたい。 芸能界で勝ち抜いていけるほどの素晴らしい(恵まれた)容姿じゃなくたってかまいません。 神様、“並”で良いです。 本音を言うと、「あの子、結構かわいいよなぁ〜」という“並みの上”なんですが…。 が、そんなことではありません。 私が生まれ変わってなりたいのは、“「ちゃん」付けの女の子”なのです。 この世の中、
「女性には「さん」付けと「ちゃん」付けで呼ばれる2種類が存在する」 (衿野 未矢著『「さん」の女、「ちゃん」の女』より)
らしい。 私は間違いなく前者の「さん」付けですね。 家族や親戚は除いて今までの交友関係を思い出してみても、大抵「さん」か呼び捨て。 ごくたま〜に、「RICOちゃん」と呼んでくれる人がいたり、なかには「様」付け(笑)なんてものもあります。
この本は立ち読みでパラパラ〜とした見ていないので詳しいことはわかりません。 ただ、おそらく… このカバーイラストの左は「さん」の女、右は「ちゃん」の女なのでしょう。 しかし、格好だけでいくと私は右に当てはまります。 何故だ、私!?
・小さいころからかなりマセていた ・年齢よりも老け大人っぽい ・同年代よりも年上(しかも結構)と話すほうがラクチン、話しやすい ・何考えているか分からない(よく言えばミステリアス、悪く言えば犯罪者になったときボロクソ言われそうな…) ・本名(姓)が少し珍しく、「名字+さん」という響きが良い(発音しやすいらしい)
もっと細かいことを挙げていくとキリがありませんが、このような要素が多少なりとも影響しているのかな、と。 繰り返しになりますが… 雰囲気や格好だけとるならば私は間違いなく右の女性でしょうし、生まれてこのかた電球とやらを換えたことがない人間で到底一人で生きていけるタイプではありません。 なのに、「ちゃん」付けされません。 クスン。
でもどんな格好をしていても知らず知らずのうちに、もって生まれたもの、個性や雰囲気というものが周囲に伝わっているんでしょうね。 それで自分の中でのイメージとのギャップに驚いちゃったり。 結論を出すと、やはり私は「さん」のオンナなんでしょう。
だからこそ、生まれ変わったならば「ちゃん」付けされる女の子になりたいのです。 今現在、「ちゃん」付けされている方々が羨ましい。
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