|
カラフルな表紙が印象的

じんわりと、しかし確実に迫ってきているものがあります。 それは…卒業論文。 キャー、どこかに逃げたい。 旅したい。 しょうがない。現実逃避だといわれそうですが、本の世界でも良いので旅に出たいと思います。
『エルマーのぼうけん(ルース・スタイルス・ガネット,,ルース・クリスマン・ガネット著)』が好きです。 みかんの木が茂る「みかん島」へ行き、「ぴょんぴょこいわ」を渡って「どうぶつ島」へ。
もう有名な冒険ストーリーですよね! 読んだことがある人なら必ず「こんな冒険してみたい!」って思ったはずです。 本を開くと、そこにはエルマーが冒険している島の地図があり、よく見るとちゃんとストーリーに出てきたことが細かく書かれています。 もうこの地図を見るだけど、あのときのどきどきワクワク感が蘇ってきました。
私も小学3年のときの読書の授業で、先生に読んでもらいました。もう周りは夢中。 特にエルマーの所持品(アイテム)の数々がナイスで、「何でこんなものを持っていくの???」って皆、大爆笑だったのを覚えています。 まさかはブラシがあんなところを磨くのに役立ったとは…。 表紙のライオンが印象に残っていて、本屋で見つけたときは喜びました。しかも、『エルマーとりゅう』と『エルマーと16ぴきのりゅう』をセットにした『エルマーのぼうけん3冊セット』にしたものが売っていたので思わず購入しちゃいました。
児童書にしては結構字が詰まっているし、ときには堅苦しい文章も並んでいたりするけど、あのユーモラスあふれるイラストがぐいぐい話を進めていってくれる。だから小さな年齢の子でも、どんどん話しにのめり込んでいけるんでしょうね。 だから自分の子供にも読ませたい作品の一つです。
驚いたのが、初版が1963年だということ。 もう誕生してから40年以上も経っているんですね。 それでもまったく色あせていないところが素晴らしいです。
|